ダンロップ SX300のインプレ!打感や特徴を現コーチが評価

テニス商品

2019年12月に発売となったダンロップメーカーの新作テニスラケット「SX300」。
発売前からなにかと話題になっていたラケットですので、打感が気になるところです。

ずっとダンロップの黄色を使っているけど、前作との違いは?
評判は良いけど、実際の打感はどうなの?

現役テニスコーチでもある当サイト管理人が、実際にSX300を試打した感想やおすすめプレーヤーなどをインプレしていきます。

スポンサーリンク

ダンロップ SX300の特徴は?

スペック

フェイス:100Inch
ウエイト:300g
バランス:320㎜
フレーム:23/26/23
パターン:16×19

歴代もダンロップ(スリクソン)の黄色いラケットは黄金スペックでしたが、今作も同様に黄金スペックとなっており、万人が扱いやすいスペックとなっています。

特徴
・弾道補正軌道搭載
・溝ありシャフト

ダンロップが新たに搭載したのが弾道補正機能と呼ばれる、回転を操れる機能です。低い打点のボールは上がりやすく回転がかかりやすい・高い打点の時は直線的にボールが飛び、回転の量も控えめにしてくれるという、魔法のような機能で、パワーと安定を両立したラケットとなります。

シャフト部分はダンロップシリーズの伝統でもる溝ありシャフトとなり、しなり・柔らかい打感を実現しています。

SX300の詳しい特徴を知りたい方は下記の記事をご覧ください。

 

ダンロップ SX300の評価・インプレ

・球もちがよく、打っている!という感覚
ベースライン付近でのボールの落ち方がすごい!
・振れば振るほど、良さを感じられる
打感
パーンと弾く感覚はなく、ガットにしっかり乗っている感覚があり、ラケットを振れば振るほど引っかかる印象でした。一言で言えば柔らかい!ですね。粘りっ気がある感覚なので、スコーンという気持ちよさというよりは、ボールを潰して振るイメージの方がしっくりくるラケットです。
スピン・パワー
歴代の3.0シリーズは軽く凌駕しています。しっかり振った際のスピンのかかり方はものすごいです。。ボールは高い弾道で飛び出していきますが、ベースライン付近でギュインと落下していきます。自分が思ったよりも高い軌道になり、ボールが急激に落下するので、ボールに勢いを出しつつもアウトの心配なくラケットを振れました。
弾道・打球の結果
気になる弾道補正機能についてですが、打った瞬間は思ったよりも感じられませんでしたが、打ち出したボールの結果を見ると、確かに補正というかこういうボールが打てたらいいなーという弾道や勢いを表現してくれました。低いボールでは食いつき感・高い打点ではパワーアシストを感じることができます。思ったよりも上方向へボールが飛び出していく感覚はありますので、どういうボールの結果になるのかがイメージできれば、どの高さの打点でも自信をもって振りぬいて安定したボールが打てる印象でした。スピンはもちろん、フラットドライブでもパワーと安定を感じられます。
ボレー

ボレーに関してはボールの弾きがない分、当てるだけのボレーですとなかなか飛ばないですが、しっかり打っていけばボールの伸びを感じられましたので、ボレーも良好!

全体的素晴らしい打感のSX300ですが、他の黄金スペックのラケットと比べると若干重さを感じました。ですが、これはインパクト時に弾きが少ないために感じられる重さですので、ラケットを振っていくプレーヤーであれば問題ありません!個人的には間違いなく歴代3.0シリーズを凌駕する良ラケットです。

ダンロップ SX300のおすすめプレーヤー

・ラケットを振っていくプレーヤー
・どの高さの打点でもパワー・安定を求めたい方
・強烈なスピンをかけたい方
柔らかさやしなりを感じたい方で、なおかつ安定を手に入れたい方には非常におすすめできるラケットです。
ただ、ラケットを振りぬかないとインパクト時の重さが強く、ボールがポーンと飛んで行ってしまうので、同じ黄金スペックのピュアドライブのように弾きが強いラケットやインスティンクトのようにゆっくり振っても飛ばせるようなラケットを好む方には違和感を感じるかもしれません。

ダンロップ SX300の詳細

ダンロップ SX300インプレまとめ

今作のSX300は、前作のような弾き感はありませんが、その分前作よりも自分で打ちに言ってるという感覚があり、良い意味で衝撃でした。

ダンロップ(スリクソン)は、癖のないイメージが強かったですが、SX300は良い意味で病みつきになるクセがあり、ラケットを振れば振るほど打っていて楽しくなってくるラケットですので、ストローカーにはうってつけだなーと思いました。

強く打っても弾道補正による安定感があるので、ガンガン打っていくプレーヤーにうってつけのラケットですので、気になる方はぜひお試しください。

関連記事

 

 

コメント