テニスの試合で勝ち切れないを克服しよう!ゲームの勝ち方

テクニック

5-2で自分(自分たち)のサービスゲーム!なのに、ここからあれよあれよとゲームを取られてしまい、逆転負けをしてしまったという経験をしている方は多いのではないでしょうか?

はたから見れば楽勝ムードのはずが、プレーをしている当の本人は周りがおもっているほど余裕なんてありません。

こうした、リードしているのに勝ち切れないといった原因や考え方、対策についてお伝えしていきます。

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テニスで勝ちきれない理由

テニスは退陣競技ですので、流れで勝敗が左右するスポーツです。4-1や5-2までは自分たちに流れがあったものが、何かをきっかけに流れがいっぺんしてしまいます。主なきっかけは以下のようなことがあげられます。

・相手のスーパーショットが飛び出した
・相手が開き直った
・自分たちのテニスに相手が合ってきた
・なぜか、勝手に自分たちが追い詰められている

どれもテニスの試合をしている方からすれば身に覚えのあることではないでしょうか。その中でも特に多いのが、相手が開きなった や 自分たちが勝っているのに追い詰められている です。では、なぜ、このような現象が起こるのでしょうか。

勝ち切れない時の精神状態

仮に5-1や5-2だったとしましょう。客観的に見ればあと4ポイントで勝利なわけですが、実際にプレーしているものからすると、4ポイントを取りに行くのではなくて、自分のやりたいことをやってしまうといった精神状態になりやすいのです。こうした精神状態は不要なミスを生み、相手にスキを与えることになりますね。

また、相手が開き直った場合でも、最初はふーんとしか思っていなくても、あれよあれよと追いつかれている状況になってしまい、勝手に自分たちで窮地に立たされてしまう精神状態となってしまいます。客観的に見れば圧倒的な優位にいるはずなのに。

このように、自分たちにしろ、相手にしろ何かをきっかけとして流れが大きく傾き、自滅していくパターンが勝ち切れないパターンとして多くなります。

では、どのようにこの泥沼メンタルを持ち直せばよいのか、その考え方について触れていきたいと思います。

テニスで勝ちきれない時の考え方

テニスで勝ちきれないという方に多い現象として「まじめすぎる」というのが挙げられます。

ここで言う真面目とは、このパターンで決めたい この時は打ち方はこうだったかな など必要以上に考えすぎてしまう方のことを指します。

正直、レッスンでやったパターンが試合でそう何度も起こりませんし相手もそれをさせないようにテニスをしていくわけで、上手くいかないことの方が圧倒的に多いのです。打ち方に関しても、試合中に打ち方を修正できるほど余裕なんてありません。打ち方はこれまでの練習の成果ですので、試合中に自然に行われる動作でもあり、その時の打ち方が試合での本来の実力ということです。

本来、テニスの試合の目的は「勝ちたい」「勝つ」にありますので、綺麗なパターンで決めることでもなく、理想の打ち方を披露する場所でもありません。

自分は圧倒的優位だけど、相手の状況になにか変化はあるのか?自分たちが必要以上に高揚していないか?と客観的に自分たちを見るようにしていきましょう。

では、リードしている試合を勝ち切るためにはどのような考え方を具体的にお伝えしていきます。

試合で勝ち切れない時の対策

自分たちのパターンや打ち方になどを考えるのではなく、試合の流れやゲームの取り方といった大枠を考えるようにすることです。

ゲームプランというものがありますね。試合前にはゲームプランを立てても、試合中にゲームプラン通り進めることって、まあ少ないと思います。当然といえば当然で相手も勝とうとしているわけですから、素直にゲームプラン通りのテニスをしてくれるわけがありません。それなのに、いつまでもソコに執着してしまっては、勝てる試合も落としてしまいます。

細かいことは試合が終わった後に反省して、練習にいかせばよいのです。テニスの試合中は、打ち方や自分のやりたいことを追求するのではなく、勝つためにどうしたらよいのかを考えなければなりません

相手に流れがいっているなと思ったら流れを変えることに徹すればよいですし、相手が開き直って馬鹿打ちしてきたなーと思ったら、相手のミスを誘うテニスをすればよいですよね。こうして、試合の流れをしっかりつかみ、客観的に何をすれば相手が嫌がるのか、流れを引き戻せるのかを考えることが、テニスの試合で勝ち切るコツと言えます。

客観視する

こんな強い相手にあと4ポイントで勝てる、どうしよう なんて場面もあるかもしれません。プロの試合でもよく見られる場面で、大坂なおみ選手は崖っぷちからよく逆転勝ちをしていますよね。

客観的に見ればあと4点で勝てるのです。これは事実。言い換えれば残り4点のところまで相手を追い詰めている関係性があるということにもなります。客観的にスコアだけ見れば、相手を上回るテニスをしているということですね。

それならば、なにも変える必要はありません。あと一歩で勝てるところまで相手を追い詰めているわけですから。

些細なことで流れは変わるものです。サービスエース決めてやろうとしてフォルトをしてからサーブが急に入らなくなった など。。相手が特別なにも変わっていないと感じたのなら、それまでのテニスを継続すればよいだけですよね。

圧倒的に優位な状況ですので、相手のテニスが明らかに変わったと感じない限り、今まで通りのテニスに徹してみましょう。

流れをつかむ

リードしている場面で相手のボールがポンポン入ってくることはよくあります。開き直りかもしれないし、追い詰められてやるべきことが少なくなったために、かえってやるべきことが明確になったのかもしれません。いずれにせよ、相手が気持ちよくテニスをしている状態となっているわけです。こうした変化に気づいたときにすぐ対策をうてるかが、試合で勝ち切るために必要なこととなります。

相手がガンガン攻めてきたのであれば相手のミスを誘う目的でつなげに徹するのも良いですし、相手のテニスの精度があがったなーと感じたら今までの違うテンポでテニスをしてみます。

要は、相手に流れが完全に行く前に何かしらの対策を打つべきということですね。勝っているときこそ今流れはどっちにあるのかを把握する意識が必要となります。

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テニスの試合で勝ちきるためには、状況判断が大切

ここまでお伝えしてきた内容をまとめると以下のようになります。

・リードしているという事実がある
・追い詰められているのは相手の方
・客観的に考えることで、状況判断ができる
・相手の変化があった場合は、すぐに対策を
メンタルが重要と言われ、流れがたった1球で変わってしまテニスです。負けているときは勝つために何をすればよいのかが明確になりやすいですが、勝っている方は思考が散漫になりやすいですので、勝っているときだからこそ、余計な思考をいったん排除して、今やるべきことを客観的に見るようにしていきましょう。きっと結果は変わってくるはずです。
 
 

 

 

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