大坂なおみがWTAファイナルズ決勝に進める条件は?

【特集】大坂なおみ|大会情報


WTAファイナルズで盛り上がっている女子テニス界ですが、すでにラウンドロビン2回戦が終わりました。

ここまで、大坂なおみ選手は0勝2敗となっていますが、決勝トーナメントに進出する可能性はあるのでしょうか?

大坂なおみ選手がWTAファイナルズ決勝に進むための条件に関して詳しく説明していきます。

 

WTAファイナルズの仕組み

まずはWTAファイナルズの大会の仕組みについて解説していきます。

2018年ランキングレースで上位8人までが出場を許される大会がWTAファイナルズであり、大変名誉ある大会になります。

大会システムはラウンドロビン「予選」と決勝トーナメントに分かれて行われます。

 

☆ラウンドロビン

2つのリーグ<レッドグループ・ホワイトグループ>に分かれ、各リーグ4名の総当たりとなります。

その中で、上位2名づつ計4名が決勝トーナメント進出となります。

 

☆決勝トーナメント

各リーグから勝ち上がった上位2名づつ、計4名で行われる決勝トーナメントは、リーグの順位によって対戦相手が決まります。

レッドグループ1位 VS ホワイトグループ2位

ホワイトグループ2位 VS レッドグループ1位

 

決勝リーグに上がるためにはまず、各リーグで上位2名に入らなくてならず、10月24日時点で、各リーグは2戦目まで対戦が終了しました。

ホワイトグループは25日にラウンドロビン最終戦を、大坂なおみ選手がいるレッドグループでは26日にラウンドロビン最終戦を迎え、最終戦の結果次第で決勝トーナメント進出が決まります。

そして、どちらのリーグも最終戦次第で、誰でも決勝トーナメントに進める可能性があるのです。

 

WTAファイナルズ最終戦速報はこちら
大坂なおみ3戦目】WTAファイナルズ2018|試合予定・速報・3戦目結果

 

WTAファイナルズ・レッドグループの現在の対戦成績

大坂なおみ選手がいるレッドグループの10月24日時点の対戦結果は以下の通りです。

 

大坂なおみ選手 0勝2敗

A.ケルバー選手 1勝1敗

K.ベルテンス選手 1勝1敗

S.スティーブンス選手 2勝0敗 

 

S.スティーブンス選手は最終戦に負けたとしてもすでに2勝を挙げているため、決勝トーナメント進出の可能性が極めて高いです。

そして問題は、大坂なおみ選手も含めた残り3選手での残り1枠をかけた争いとなってきます。

大坂なおみ選手が決勝トーナメント出場の条件についてお話していきます。

WTAファイナルズ1戦目・2戦目の結果はこちら
【大坂なおみ2戦目】WTAファイナルズ2018|試合予定・速報・2回戦結果
【大坂なおみ初戦】WTAファイナルズ2018|試合予定・速報・結果

 

 

大坂なおみがWTAファイナルズ決勝に進む最低条件

大坂なおみ選手が決勝に進むためには、大坂なおみ・K.ベルテンス・A.ケルバーの3選手が1勝2敗で並ぶことが最低条件となります。

26日に行われるラウンドロビン最終戦の対戦カードはこんな感じです。

 

大坂なおみ(0勝2敗)VSベルテンス(1勝1敗)

ケルバー(1勝1敗)VSスティーブンス(2勝0敗)

 

そのため、大坂なおみが決勝に進むためには

 

大坂なおみVSベルテンス戦で大坂が勝利

ケルバーVSスティーブンス戦でスティーブンスが勝利

 

が最低条件となります。

自力での決勝進出は出来ず、もう片方の試合の行方に左右されてしまう崖っぷちの状況が今の現状となり、かなり苦しい感じではあります。

ですが、可能性が0ではないので、大坂なおみ決勝進出を信じて、次に大坂なおみが決勝トーナメントに進むための次の条件を解説していきます。

大坂なおみが決勝進出するためには

WTAの規定によると3名が1勝2敗で並んだ場合は以下の方法で順位をつけることになっています。

①セット取得率

②ゲーム取得率

上記の順番で順位を決めていきますが、この記事では①セット取得率についてお話していきます。

なんのこっちゃという方もいると思いますので、説明していきます。

セット取得率とは

セット取得率とは、獲得したセット数から試合合計のセット数で割った数値のことをいいます。

例 大坂なおみの場合

VSスティーブンス「1-2」で負け 試合セット数「3」 獲得セット数「1」

VSケルバー「1-2」で負け 試合セット数「3」 獲得セット数「1」

2試合合計 試合セット数「6」 獲得セット数「2」

現在の大坂なおみのセット取得率⇒33%

 

ちなみに他の選手のセット取得率は以下のようになります。

ケルバー選手のセット取得率⇒50%

ベルテンス選手のセット取得率⇒50%

 

2戦目までの状況で言うとケルバー選手とベルテンス選手がセット取得率で並び、大坂なおみ選手が劣るといった状況です。

大坂なおみがセット率で両者を上回るには

ということで、現状では窮地に立たされている状態ですね。

ですが、可能性がないわけではないのです!

大坂選手がベルテンス選手に2-0のストレートで勝った際は、ケルバー選手の負け試合でスコアに関係なく決勝トーナメント進出が決まります。

 

大坂なおみ決勝進出の3つの条件
1.大坂なおみが最終戦で勝利

2.スティーブンス選手が最終戦で勝利

3.大坂なおみ選手がスコア2-0で勝利

 

下記が詳細です。

 

大坂なおみが最終戦を2-0で勝った場合

獲得セット数「4」 総セット数「8」 セット取得率 50%

ケルバー選手が最終戦を0-2で敗退

獲得セット数「3」 総セット数「8」 セット取得率 37.5%

ケルバー選手が最終戦を1-2で敗退

獲得セット数「4」 総セット数「9」 セット取得率 44%

 

となり、セット取得率が一番高い大坂なおみ選手が晴れて決勝トーナメント進出となるわけです!

 

WTAファイナルズ最終戦速報はこちら
大坂なおみ3戦目】WTAファイナルズ2018|試合予定・速報・3戦目結果

 

 

まとめ

条件はかなり絞られますが、それでも最終戦の結果次第では大坂なおみ選手の決勝トーナメント進出の可能性があります!

26日の最終戦は大坂なおみVSベルテンスが始めに試合を行いますので、2-0のストレート勝ちを信じてみんなで応援していきましょう♪

あとは、他力本願ですがスティーブンス選手が勝つことをひそかに祈っておきましょう。

ぜひ、決勝トーナメント進出を果たしてもらいたいですね!

 

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