【2018】錦織圭の全対戦成績やランキング推移~2019年に向けた考察~

テニスニュース

2018年、見事な復活劇を成し遂げた「錦織圭」。

錦織圭の2018年の成績やランキング推移、各大会結果詳細などのデータや2018年を振り返ったSKなりの振り返りや2019年に向けた考察をしていきます。

スポンサーリンク

錦織圭2018成績

2018年通算成績 41勝20敗

2018年獲得ポイント 3590P

2018年最終ランキング 9位 

2018年獲得賞金 約3億5000万円

 

■4大大会

大会 2018
成績
2017
成績
全豪 0
全仏 ベスト16 180
全英 ベスト8 360
全豪 ベスト4 720

■ATP1000(全8試合)

優勝 0回

準優勝 2回

ベスト4 0回

ベスト8 2回

■ATP500(全4試合)

優勝 0回

準優勝 2回

ベスト4 0回

ベスト8 1回

■ATP250(全3試合)

優勝 0回

準優勝 0回

ベスト4 2回

ベスト8 0回

2018年初めは30位前後からスタートしたランキングも最終9位で終えることができ、錦織選手曰く「奇跡に近い」1年だったようです。

勝率もそうですが、試合データからも2014年、当時世界ランキング4位だった頃に近い数値をたたき出しており、全盛期を彷彿させるプレーをたびたび見せてくれました。

世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手がいなければ、間違いなく2018年のカムバック賞は錦織圭選手の手に渡っていたことでしょう。

 

錦織圭2018ランキング推移

1月 27位

2月 26位

3月 39位

4月 21位 (モンテカルロ準優勝)

5月 21位

6月 27位

7月 20位

8月 19位

9月 12位 (全米オープンベスト4)

10月  11位 (エルステバンク・楽天準優勝)

11月  9位   (ファイナルズ出場)

2018年は怪我からのスタートとなった錦織選手は、1月は欠場・2月はチャレンジャーカップに出場という状態だったため、3月には一気に39位まで落ちています。

ランキングが急上昇し始めたきっかけとなったのがウィンブルドンベスト8です!ランキングを10台に乗せるとその後は全米ベスト4、エルステバンクと楽天で準優勝、上海とパリのマスターズでベスト8と安定した成績を残し、ファイナルズ出場まで果たしました。

錦織選手は全米後から良い感覚がつかめてきて、手首の怪我の心配なく一年を終えることができたとインタビューに答えているように、1年を通して怪我での棄権が1試合のみにとどまり、フィジカル面が安定したシーズンとなりました。

 

 

錦織圭2018対戦成績

■【ATP250】 2/26~
ニューヨーク・オープン 
ハード
ベスト4
3勝1敗

 

準決勝
錦織圭【5】 1 6 6
K.アンダーソン【1】 6 3 7
準々決勝
錦織圭【5】 4 6 6
R.アルボット 6 3 1
2回戦
錦織圭【5】 6 6  
E。ドンスコイ 2 4  
1回戦
錦織圭【5】 7 6  
ノア・ルビン 5 3  

■【ATP500】 2/26~
メキシコ・オープン ハード

1回戦
0勝1敗

1回戦
錦織圭【5】 7 3 1
D.シャポバロフ 6 6 6

■【マスターズ1000】 3/24~
マイアミ・オープン ハード

2回戦
1勝1敗

2回戦
錦織圭【26】 2 2  
J.デルポトロ【5】 6 6  
1回戦
錦織圭【26】 7 4 6
J.ミルマン 6 6 3

■【マスターズ1000】 4/16~
モンテカルロ・マスターズ クレー

準優勝
5勝1敗

決勝
錦織圭 3 2  
R.ナダル【1】 6 6  
準々決勝
錦織圭 3 6 6
A.ズベレフ【3】 6 3 4
準々決勝
錦織圭 6 6 6
M.チリッチ【2】 4 7 3
3回戦
錦織圭 6 2 6
A.セッピ 0 6 3
2回戦
錦織圭 7 6  
D.メドベージェフ 5 2  
1回戦
錦織圭 4 6 6
T.ベルディハ【12】 6 2 1

■【ATP500】 4/23~
バルセロナ・オープン クレー

1回戦
0勝1敗

※途中棄権

1回戦
錦織圭【14】 3    
ガルシア・ロペス 6    

■【ATP1000】 5/5~
マドリッド・マスターズ クレー

1回戦
0勝1敗

 

1回戦
錦織圭 5 4  
N.ジョコビッチ【10】 7 6  

■【ATP1000】 5/13~
イタリア国際 クレー

準優勝
3勝1敗

 

準々決勝
錦織圭 6 1 3
N.ジョコビッチ【11】 2 6 6
3回戦
錦織圭 6 6  
コールシュライバー 1 2  
2回戦
錦織圭 5 7 6
G.ディミトロフ【3】 7 5 4
1回戦
錦織圭 7 6  
F.ロペス 6 4  

■【4大大会】 5/27~
全仏オープン クレー
ベスト16
3勝1敗

4回戦
錦織圭【19】 2 0 7 4
D.ティエム【7】 6 6 5 6
3回戦
錦織圭【19】 6 6 6
J.シモン 3 1 3
2回戦
錦織圭【19】 6 2 4 6 6
B.ペール 3 6 6 2 3
1回戦
錦織圭【19】 7 6 6
M.janvier 6 4 3

■【ATP250】 6/18~
ハレ・オープン 芝

2回戦
1勝1敗

 

2回戦
錦織圭【7】 2 2  
K.ハチャノフ 6 6  
1回戦
錦織圭【7】 6 7  
クリスチャン 3 6  

■【4大大会】 7/3~
全英オープン 芝
ベスト8
4勝1敗

準々決勝
錦織圭【24】 3 6 2 2
N.ジョコビッチ【12】 6 3 6 6
4回戦
錦織圭【24】 4 7 7 6
E.がルビス 6 6 6 1
3回戦
錦織圭【24】 6 7 6
N.キリオス【15】 1 6 4
2回戦
錦織圭【24】 2 6 7 7
B.トミック 6 3 6 5
1回戦
錦織圭【24】 6 4 7 6
M.janvier 2 6 6 2

 

■【ATP500】 7/30~
ワシントン・オープン ハード

ベスト8
2勝1敗
錦織圭第7シード

 

準々決勝
錦織圭【7】 6 1 4
A.ズベレフ【3】 3 6 6
3回戦
錦織圭【7】 7 6  
D.シャポバロフ【9】 6 3  
2回戦
錦織圭【7】 6 6  
D.ヤング 3 4  

■【ATP1000】 8/6~
ロジャーズ・カップ ハード

1回戦
0勝1敗

 

1回戦
錦織圭 5 1  
R.ハーセ 7 6  

■【ATP1000】 8/13~
シンシティ・オープン ハード

2回戦
1勝1敗

 

2回戦
錦織圭 4 4  
S.ワウリンカ 6 6  
1回戦
錦織圭 7 6  
A.ルブレフ 5 3  

■【4大大会】 8/27~
全米オープン クレー
ベスト4
5勝1敗

準決勝
錦織圭【21】 3 4 2    
N.ジョコビッチ【6】 6 6 6    
準々決勝
錦織圭【21】 2 6 7 4 6
M.チリッチ【7】 6 4 6 6 4
4回戦
錦織圭【21】 6 6 7    
コールシュライバー 3 2 5    
4回戦
錦織圭【21】 6 6 5 6  
D.シュワルツマン【13】 4 4 7 1  
2回戦
錦織圭【21】 6 5      
G.モンフィス 4 2      
1回戦
錦織圭【21】 6 6 6    
M.マーテラー 2 2 3    

 

■【ATP250】 9/17~
モゼール・オープン ハード

ベスト4
3勝1敗

 

準決勝
錦織圭【1】 6 4 5
M.Bachinger 2 6 7
準々決勝
錦織圭【5】 6 4 6
N.バジラシビリ【5】 3 6 4
2回戦
錦織圭【5】 7 6  
P.ゴヨブチック 6 3  
1回戦
錦織圭【5】        
BUY        

■【ATP500】 2/26~
楽天ジャパン・オープン ハード
準優勝
4勝1敗
大会結果・錦織圭速報結果⇒2018楽天オープンテニス|錦織圭のドローや速報・大会結果 その他日本人の活躍は?

決勝
錦織圭【3】 2 4  
D.メドベージェフ 6 6  
準々決勝
錦織圭【3】 7 6  
R.ガスケ【8】 6 2  
準々決勝
錦織圭 6 6  
S.チチパス【5】 3 3  
2回戦
錦織圭 6 7  
B.ペール 3 5  
1回戦
錦織圭 6 6  
杉田祐一 4 1  

■【ATP1000】 10/8~
上海・マスターズ ハード
ベスト8
2勝1敗
錦織圭第8シード

大会結果・錦織圭速報⇒【錦織圭4回戦】上海マスターズ1000|準々決勝の速報・対戦カード・結果

準々決勝
錦織圭【8】 4 6  
R.フェデラー【1】 6 7  
3回戦
錦織圭【8 】 7 6  
S.クエリー 6 4  
2回戦
錦織圭【8】 3 6 6
イー・リーピン 6 0 3

 

■【ATP500】 10/22~
エルステバンク・マスターズ ハード
準優勝
錦織圭第5シード
4勝1敗
大会結果・錦織圭速報⇒【ATP500 】エルステ・バンクオープン2018の大会結果(1回戦~決勝まで)

決勝
錦織圭【5】 3 6  
K.アンダーソン【2】 6 7  
準々決勝
錦織圭【5】 6 6  
M.ククシュキン 4 3  
準々決勝
錦織圭【5】 6 6  
D.ティエム【1】 3 1  
2回戦
錦織圭【5】 6 6  
K.ハチャノフ 2 2  
1回戦
錦織圭【5】 7 5 6
F.ティアフォ 6 7 2

■【ATP1000】 10/29~
パリ・マスターズ ハード
ベスト8
2勝1敗
錦織圭第10シード
大会結果・錦織圭速報⇒【ATP1000】ロレックス・パリ・マスターズ2018 の大会結果(一回戦~決勝まで)

準々決勝
錦織圭【10】 4 4  
R.フェデラー【3】 6 6  
3回戦
錦織圭【10】 6 6  
K.アンダーソン【7】 4 4  
2回戦
錦織圭【10】 7 6  
A.マナリノ 5 4  

 

■【ATPファイナル】 11/12~
nitto ATPファイナルズ ハード
ラウンドロビン敗退
1勝2敗
大会結果・錦織圭速報⇒【ATPファイナルズ2018】ラウンドロビン・決勝トーナメント結果

3戦目
錦織圭 1 4  
D.ティエム 6 6  
2戦目
錦織圭 0 1  
K.アンダーソン 6 6  
1戦目
錦織圭 7 6  
R.フェデラー 6 3  

2018年錦織圭振り返り

2017年に怪我のした手首の影響で全豪オープンを辞退したところから始まった2018年の錦織選手。

通常怪我明けというのは、感覚が戻るまでに時間がかかりますが、チャレンジャー大会を2戦したのちのATP250の大会で準決勝までコマを進めている点は、すごいの一言ですよね。

その後も安定して成績を収めていき、終わってみればベスト8以上が19大会中11回と素晴らしい成績を収めていました。

特に全米オープン後の快進撃は半端なく、3か月で約2000Pも稼いでいます。半年前までけが人だった人の数値じゃないですよ、異常です(ジョコビッチは偉人ですね)。

正直、現状の男子テニス界の若手の勢いと錦織選手の年齢などを考えると再びトップ10に戻るのは無理なのではないかとものすごく失礼なことを思っていました、、錦織選手すみません。。

思えば、若手の台頭で男子テニスの相関図が変わるのかなとか思っていましたけれども、フェデラー・ナダル・ジョコビッチ・アンダーソンなどの30台選手や錦織世代がTOP10内に9人いるんですよね。これはこれで若手がんばれよーとか思ってしまいますが、ベテラン勢のフィジカル・メンタルの強さがすごいんですね。フェデラー・ナダル世代に食らいついてきた人たちはやっぱりものすごい環境の中でテニスをしてきたのだなーとしみじみ思います。

話が少々脱線しましたが、その中に錦織選手がいることが素晴らしいです。

と、すごいすごいしか言っていないSKですが、ATPファイナルズで見えた疑問?が一つございます。

スポンサーリンク

2019年以降の錦織圭に必要なことは?

ATPファイナルズではアンダーソン選手に屈辱的な敗戦を受け、自分のテニスができないまま2018年を終えることになってしまった錦織圭選手。

錦織圭のグループにいたフェデラー・ティエムも軒並み調子がよろしくない状況で試合をしていましたね。

そんな中、フェデラー選手はATPファイナルズ期間中、すべての練習をキャンセルし休養を与えるという大胆な行動にでて、ティエム選手は大会期間中にも限らずガットを変えて何かを変えようとする動きがみられました。

そんな中、チーム錦織はなにか対策を打ったのだろうか?ひたすら練習で感覚が戻るのを期待するといったことに執着しているのではないか?

もちろんプロフェッショナル集団ですから、間違いなくなにかしらの対策は立てているに違いありませんが、3者を見比べてしまうと錦織選手だけ何もできずに大会を終えたという印象になってしまいます。

ファイナルズにこれたことはマイケルチャンコーチはじめ、その他のスタッフのサポートがあってのことですし、強靭なフィジカルやメンタル・安定感をもたらしトップ選手へ押し上げたのは間違いなくマイケルチャンコーチの功績によるところは大きいと思います。

が、このままでは世界ナンバー1は見えてこないように思えます。

2019年はより若手がトップに食い込んでくるでしょうし、ベテラン勢がどこまでく下がれるかも疑問に感じるところではあるので勢力図が崩れていく年になるのではないかと思うのです。

ということは、錦織選手は非常にチャンスの年になると同時に、若手の勢いに飲まれベテラン勢から勝利を上げられなく衰退する可能性もある年になるということにもなります。

チャンスだからこそ!一皮むけるためにも!20台最後と年齢的にもこれからそうチャンスは多く巡ってこない今この時に、コーチを変えチーム錦織を改革してみては?と感じます。

あくまで個人的な意見でしたので、少々ぶっ飛んでしまいましたが、皆さんも少なからずATPファイナルズでの錦織圭選手の戦いぶりに何かしらの違和感を感じたと思われます。

ともかく、2018年を良い形ではないにしろキャリアハイに近い内容でやり遂げた錦織選手に集まる2019年への期待値はすごく高くなってくるでしょう!

大坂なおみ選手も快進撃を見せましたが、全米優勝で一気にランキングが上がったということもあり、まだまだ不安定な部分がでてくるでしょう。まだまだ、錦織圭選手が日本テニス界を引っ張っていかなければその後の日本人若手も出てこなくなってしまいますので、2019年の錦織圭に期待しましょう!!

 

 

関連記事

【ATPファイナルズ2018】ラウンドロビン・決勝トーナメント結果

全豪オープン2019の日程や放送予定・チケット情報~4大大会~

 

\こんな記事もあります/

テニスの疑問や悩みを解決!!

テニスを始めたい方へ!!

圭やなおみの対戦成績も!!


\SKのレッスン情報/

画像の説明文

コメント